店長日記

1637

こんばんは、長谷川です。

本日はフラワーホーンの写真を撮影致しました。
この個体はとても人懐っこく、
お客様が水槽の前に立った時も愛嬌を振りまいております。

フラワーホーンは日ごとに体型や体色が変化していきますので、
飼育し甲斐のあるではないでしょうか?

こんばんは、長谷川です。

お客様に人気の生餌(ツメガエル)のご紹介です。
既に愛魚に与えているお客様も多数いらっしゃるとお思いますが、
アジアアロワナの餌として高タンパク低カロリーで非常に栄養価が高く、
ストックも容易な所から大変人気が有ります。

そんなツメガエルですが、餌付けをする際に皆様どのように行っておりますか??
私は過去に餌付けした際にツメガエルが水槽内を逃げまくり、
アロワナが捕食する時に、ジャンプし頭を擦り剥いたり、
暴れて鱗を飛ばしてしまったりと怪我をさせてしまった苦い経験があります。

そこで、カエルが逃げないようにと考えた結果、、、
少し可哀そうですが、現在は一度虫籠の中などで振り、カエルを麻痺させ
動きを鈍くさせてからアロワナに餌付けをするようにしております。
こうすることにより、アロワナがカエルを捕食しやすくなり、
誤って怪我をさせないで済む様になりました。
皆様一度お試し頂いては如何でしょうか。

ネットショップ ツメガエルはこちら、
http://www.arowana888.com/product/90



こんばんは、店長です

当店ではアジアアロワナ水槽に混泳魚にパロットファイアー、
アルビノレッドフィンバルブもしくはパールム、カイヤンなどの
おとなしい系のナマズを混泳させております。
ここの店の水槽には大抵何か入っているよね?
とお客様に良く言われるので、ご説明させて頂きます。

アジアアロワナは言わずも当店の主力商品です。
ではなぜ、その魚を一匹で泳がせないで混泳をするかと言うと、
そこには、いくつかの理由があります。

※アジアアロワナのストレスによる尾噛み防止などの対策
※アジアアロワナの拒食防止
※アロワナの食べ残しを掃除し水質悪化しないようにする為
※緩やかな水質の変化には比較的強いアジアアロワナに対し
多魚を入れる事により水質のバロメーターにしている
(当店では週1~2回各水槽を水替えしているので特に悪化は少ないですが、、、、)

他にも理由はございますが、魚の状態を安定させるのに
混泳魚の存在はある程度の成果を生んでおります。
もちろん、魚によって性格は異なる為、混泳を嫌う個体もおりますので
そこは臨機応変に対応しております。

元々は広大な川や湖に生息している魚ですので
狭い水槽での飼育にはなるべくストレスを
掛けない様にし良い状態で皆様にお届け出来る様、
日々管理を心掛けております。






こんばんは、長谷川です。

昨日、ダトニオプラスワン(ベビーサイズ:4cm±)
を10匹入荷致しました。
まだベビーの為、バンドは薄いですが、
成長と共にダトニオらしい綺麗なバンドが出てくると思います。
先程、餌(メダカ)を与えたのですが、元気良く食べておりました。

当店のお客様にとても人気があり、入荷する度に
直ぐに売り切れになってしまうのでお早めにどうぞ


こんばんは、店長です。

今日は少しいつもと違うお話です。

先日、閉店後たまには気分転換をと言う事で、
少し飲みに行っていた時になんだかすごく見覚えのある生物をモチーフにした
可愛らしいキャラクターがラベルに書かれたお酒を見つけました。


皆さんご存知でしょうか。


GUSANO ROJO(グサーノロホ)というテキーラ(正確にはメスカル)です。
まーお酒の種類の話は置いておき、
こちらのお酒の瓶底に何か入っている事に気付きましたでしょうか。



ジャイアントミルワームです。

調べたところによると、グサーノロホとは芋虫と言う事を表しており、
幸福の虫と現地では言われているそうです。
養命酒的な効果が有るのかと思いきや、
お酒の品質を証明する為に入れられているそうです。
こちらも聞いた話ですが最後の一杯になった人は、
グサーノロホ入りで飲めるそうですよ(笑)
僕はお酒がそこまで強くないので、今回飲むのは遠慮させて頂きましたが、
体調万全の時には挑戦したいと思います。

また、アジアアロワナに関係のない話をブログにしていると
オーナーに怒られそうなので、
最後に一枚、グサーノロホ(ジャイアントミルワーム)に
喰いつくアロワナの写真をどうぞ。


こんばんは、長谷川です。

本日、当店の2750水槽の掃除をする際に、
スーパーレッドと一緒に混泳をさせておりますエンドリ軍団を上から見たら、
ずいぶん大きく太くなったと感じたので写真を撮影してみました。
当店の水槽は高さが80cmある為、底物のエンドリを上から撮影するのは
中々難しいのですが何とか撮影できました。

全部で10匹おりますが、大きい個体で55cm+α程度あり、
見た感じでは缶コーヒー(190ml缶)ぐらいの太さがあるのではないでしょうか。



既に性成熟もしており、時折繁殖行動が見受けられますが、
当店では現在スーパーレッドと混泳しており繁殖環境が作れておりませんので、
近いうちにエンドリの繁殖水槽を作ろうと思っております。




こんばんは、店長です。

ショップで働いていると、沢山の魚を扱う都合上、魚が各水槽に入っている時期が
個人で飼育していた頃とは比較にならない位、目まぐるしく入れ替わります。

今日、ある水槽を水替えをしていた時、ふと過去、
販売させて頂いたアジアアロワナの事を思い出しました。
今まで取り扱ってきた魚それぞれに思い入れがありますがその中で、
とても印象に残っている一匹のアロワナを振り返かえってみたいと思います。



こちらの個体は、当店で初めてTHE紅龍という商品名にて
販売させて頂いた紅龍で、
当時サイズ約40cmの2歳魚であるのにももかかわらず
鰓蓋まで全面発色しており十分濃い紅だったのですが
さらに濃い紅のシミが外鱗全面に点の様に表れてきており。
今後確実にさらに濃い色に発色するであろう予想されていた、
まさに究極の一匹といっても過言のでは無いアジアアロワナでした。

ご購入頂きましたお客様は現在でも常連さんとして
足しげく通って下さっているのでその後の成長を
携帯で撮影した物を見せて頂いているのですが
とても素晴らしい個体になって来ております。
サイズも二回り程、大きくなり体高も出て、赤味もより濃くなってきて、
お客様も大変ご満足頂いており、更なる成長を楽しみにされており
当店としても嬉しい限りです。

多忙な方ですのでなかなか日程が合わないですが、
近々、ご訪問させて頂るとの事ですので、
THE紅龍との再会を楽しみにしております。
こんばんは、店長です。

先日アクアリーダー過背金龍(6匹)を商品登録致しました。
サイズ約15cm±

どの個体も鱗のメリハリがハッキリしており、
中には今巷で人気の藍底タイプの個体もいます。
将来、金の上がりにも期待できる過背金龍ではないでしょうか。

ネットショップ アクアリーダー過背金龍はこちら、
http://www.arowana888.com/product-list/18
こんばんは、店長です。

四万十川産アカメのベビーがまた更に少し大きくなって
きました。
入荷当初は糸ミミズしか捕食できないサイズでしたが、
現在ではメダカを食べれるようになり、
大きい個体で約6cmまで成長致しました。


純国産パーチのアカメはパーチ好きの方の中では、
大変人気が有ります。
大量入荷から一カ月程で数は1/4位になってしまいましたが
最後の1匹がお客様に嫁いで行くまでは、
当店で毎日餌を与えノンストップでサイズアップ
させていきたいと思います。
こんばんは、店長です。

先日のブログでご紹介させて頂きました、
当店のエンパンレッドの描写をされていた女性が、
絵が完成したと報告に来てくださいました。


今回は水彩画で描かれたようで、
とても綺麗な絵に仕上げて頂いておりました。
エンパンレッドの特徴でもある、
鱗低も鮮やかな青紫色がそのまま描かれておりました。

こんばんは、店長です。

当店のYouTubeアカウントに、
最近撮影致しました動画から、
過去に販売させて頂きましたアジアアロワナまで、
纏めさせて頂いております。

これからも入荷個体などを随時撮影しアカウントを
更新して参りたいと思います。見るだけでも楽しいのは
勿論の事、販売個体中心の動画ですので
ご購入頂きましたお客様には御自分の愛魚の成長を楽しんで頂けるのにも
お役に立つかと思いまれます。
是非、ご活用下さい。

アロワナショップピンポイントYouTubeアカウントはこちら、
https://www.youtube.com/c/Arowana8888pinpoint
こんばんは、店長です。

金の濃さが次第に強くなってきておりますアクアリーダー過背金龍の写真を
撮影致しましたので、是非ご覧下さい。



こちらの過背金龍の特徴は、
鱗が通常の過背金龍と比べて大き目で金の発色もしっかりしております。


上記の写真がほぼ同じサイズで、別の過背金龍の鱗の写真です。


上記の写真が見比べて頂ければ鱗一つ一つの大きさの違いが明確ではないでしょうか。

同じ様に鱗の大きな過背金龍を現地選別の際に探したのですが、
ここまで大きな鱗を持った過背金龍を見つけることはできませんでした。
今後さらに美しくなることが期待できるのではないでしょうか。
こんばんは、店長です。

中国に在りますアロワナショップピンポイントのアロワナ実験施設に
オーナーと一緒に行ってから1年が経とうとしております。


オーナーがランダムに選別した出目の違う過背金龍が十数匹
実験施設の池に泳いでおりましたが、
1年が経って今現在どの様に成長しているか最近気になっております。

ピンポイントの現地法人のスタッフにより徹底管理されており、
毎日アロワナの飼育管理データー(アロワナの状態、水温、水質)が
送られてきており、池の様子についてもカメラで24時間管理しているので、
日本からでも確認することが可能です。



画像として確認は出来るのですが、
また池に入り自分の目でアロワナの状態なども見てみたいです。


写真の様に、またアロワナと泳ぎたいだけですが(笑)

また中国に行く機会があれば、池の様子やアロワナの状態など
ご報告させて頂きたいと思っております。



こんばんは、店長です。

当店でアルビノ、ヘテロ過背金龍の混泳写真を撮影致しました。
繁殖を目指し日々管理を行っており、
日に日にサイズも大きくなってきており、
年齢も3歳になりましたのでもうそろそろ繁殖が
狙えるのではないかと思っております。


アルビノ過背金龍同士、またはアルビノとアルビノヘテロというペアでの
繁殖例はまだ日本には無く、
繁殖自体は通常のアジアアロワナと同様とはいえ
突然変異個体同士の繁殖という事で日々試行錯誤しております。

当店で混泳している過背金龍は全てアルビノの遺伝子を持っておりますので、
上手く繁殖に成功すれば50%程度の確率で
アルビノ過背金龍が産まれてくると想定しております。

また観察を継続していき、進捗を随時ご報告させて頂きたいと思います。

こんばんは、店長です。

本日は高背金龍No,1からNo,5まで全個体の
動画を撮影致しましたのでフェイスブックに掲載させて頂きます。
是非、ご覧下さい。
サイズ約13~15cm

鱗の5列目まで輝いており、
所により6列目にも輝きが乗り始めているので
将来、過背金龍バリのアロワナに仕上がると思われます。
将来が非常に楽しみな個体です。

https://www.facebook.com/pinpoint.arowana
こんばんは、店長です。

高背金龍、過背金龍などのアロワナの動画を見て頂きたく、
撮影を行っておりましたが撮影するカメラの不調で、
上手く撮影した画像がアップロードできませんでした。
明日の朝カメラを購入しに行き、再度撮影を行いますので
お楽しみにお待ちください。
こんばんは、店長です。

本日はショートボディ紅龍の写真を撮影致しました。
ショートボディ紅龍は中国や台湾などでも人気が有り、
以前よりは入手が困難になってきております。



こちらの写真のショートボディ紅龍は、
バルーンタイプ、ショートボディらしいギュッと詰まった
体つきをしております。

後方三鰭も大き目で、胸鰭も腹ビレに被る位長く魅力的な個体です。
最近では発色も徐々に始まってきており、
これからの成長がとても楽しみだと思います。

大きな飼育環境をご準備いただかなくても、
終生飼育ができ長く飼育を楽しんでいただけるのも魅力の一つです。

アジアアロワナを飼育してみたいが、大きな水槽が置けないなどで
お悩みの方、ショートボディを御検討されては如何でしょうか。

こんばんは、店長です。

こちらの金龍の写真を御覧下さい。


サイズ約25cmにして、この金発色!!
もう直ぐ巻き上がってしまうのではないかと
思わせるくらいの金の上がりをしております。
体のバランスも良く、鱗もしっかりしており良い状態です。

今後金発色が強くなってくると思います。
将来を期待させる過背金龍ではないでしょうか。
こんばんは、店長です。

店内水槽の入れ替え作業を引き続き本日はオーナーと行いました。
2人でヘトヘトになりながら閉店後も作業を行い、
白水槽棚、以外の水槽の入れ替えが完了致しました。


ブルーの水槽の棚にはスーパーレッドを入れ紅がよく引き立つように致しました。


ブラック水槽には過背金龍を中心に入れており金色を引き立つようにしております。
皆様がアロワナを選ぶ際にベストな環境で選んで頂ける様、これからも日々改善を
行って参ります。

こんばんは、店長です。

現地エージェントよりプラチナパールムがまとまった数確保できたとの連絡により
本日プラチナパールムを5匹、緊急再入荷致しました。
今年はプラチナパールムの当たり年みたいで例年にない匹数を確保できました。
纏めて入荷した為、今回は前回よりもお買い求めやすい価格でご提供できそうです
詳しくは、明日ネットショップに掲載させて頂きますのでチェックして下さい。


サイズ:約7~10cm
入荷後の状態も非常に良いと思います。
比較用にノーマルのパールムも混泳させているのですが
比べ物にならない美しさがあります。
このチャンスを逃すといつ手に入るか分からないプラチナ個体ですので
探していた方は是非、この機会にお買い求め下さいませ。