マレーシア海外渡航記 【繁殖池編】
マレーシア海外渡航記 【繁殖池編】
急遽、先日マレーシア渡航し
アクアリーダーアクアリウムに
ラフレシア福井さんと共に
アロワナの選別、池の視察に訪問させて頂きました。
私自身、アマチュアの頃より
の憧れのファームでしたので
楽しみで仕方がありませんでした。
ストックルームのお話は後日、改めて致しますが、
今回はタイトル通り繁殖池を中心にお届け致します。
アクアリーダーでは繁殖池はストックルームと
離れた場所にあり、
そこへは過酷な道を車で向かいます。
繁殖池への林道は完璧なオフロードで、
パームヤシが沢山生えている森を
どんどん奥に入って行きとても入り組んだ、
舗装されていないデコボコとした道を
ひたすら走り向かいます。
油断すると舌を噛みそうになりますので
歯を噛み締め進ん参りました。
道中野生のミズオオトカゲを発見しましたが、
カメラを構える前に逃げられてしまいました。
車で暫く走ると、高い塀が見えて参りました。
その塀が広大な敷地面積に張り巡らせています。
繁殖池全てをこの大きな塀で囲ってあり、
入り口には大きくて頑丈な扉や
塀の上に張り詰められたガラス片によって
侵入者から繁殖池を守ってありました。
防犯カメラ多数、警備は24時間体制で
更に入り口にはこのような看板もありました。
日本の様に銃の所持を許可されていない国では
まず見ることのない看板かと思われます。
それだけ厳重なセキュリティにより
守られておりました。
普段見慣れているアロワナが
如何に貴重な魚かを再認識させられた瞬間でした。
頑丈な扉を抜けると、
すぐに繁殖池が見えて参りました。
池の数は約300個。今も日々拡張中だそうで
敷地面積はまさに
【東京ドーム何個分】という言葉が
ぴったりな場所でした。
憧れの聖地に立て、鳥肌が立つ程、感激しました。
とにかく広大でとても一枚の写真には
収めることが出来ませんでした。
敷地内の移動は車やバイクでの移動になります。
この池一つ一つにアロワナが繁殖されていると
考えるとワクワクが止まりませんでした。
拝見出来るだけで感激なのですが、
まさかのサプライズ、
こちらの繁殖池でアロワナを捕獲し
成長確認とあわよくば卵の取り出す作業という、
とても貴重な体験をさせて頂きました。
恐る恐る池に入りましたら
足元には泥や藻のようなものが生えており、
ヌルヌルして決して
足場が良い状態では有りませんでしたが、
現地のスタッフさんは
慣れた感じで網を囲いはじめました
巨大な網を使い、端から端まで
網の下を足で引きずり、
アロワナを追い込み捕獲する方法です。
昔アルバイトで地引網のお手伝いをしていた経験を
思い出しました。
繁殖池の中にはアロワナ以外にも、
スジエビに似ているエビや、
日本で一般的に飼育されている、
グラスエンゼルも発見致しました。
こちらはあえて入れた訳では無く
川や井戸から引き込んだ水などに
紛れて入り込み自然繁殖したものの様です。
アロワナを頂点とした
小さな生態系が出来ているみたいで
凄く面白かったです。
果たして私は無事、アロワナの
口開けを出来たのでしょうか?
続きは次回のブログでご紹介させて頂きます。
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ラフレシア福井さんと共に
アロワナの選別、池の視察に訪問させて頂きました。
私自身、アマチュアの頃より
の憧れのファームでしたので
楽しみで仕方がありませんでした。
ストックルームのお話は後日、改めて致しますが、
今回はタイトル通り繁殖池を中心にお届け致します。
アクアリーダーでは繁殖池はストックルームと
離れた場所にあり、
そこへは過酷な道を車で向かいます。
繁殖池への林道は完璧なオフロードで、
パームヤシが沢山生えている森を
どんどん奥に入って行きとても入り組んだ、
舗装されていないデコボコとした道を
ひたすら走り向かいます。
油断すると舌を噛みそうになりますので
歯を噛み締め進ん参りました。
道中野生のミズオオトカゲを発見しましたが、
カメラを構える前に逃げられてしまいました。
車で暫く走ると、高い塀が見えて参りました。
その塀が広大な敷地面積に張り巡らせています。
繁殖池全てをこの大きな塀で囲ってあり、
入り口には大きくて頑丈な扉や
塀の上に張り詰められたガラス片によって
侵入者から繁殖池を守ってありました。
防犯カメラ多数、警備は24時間体制で
更に入り口にはこのような看板もありました。
日本の様に銃の所持を許可されていない国では
まず見ることのない看板かと思われます。
それだけ厳重なセキュリティにより
守られておりました。
普段見慣れているアロワナが
如何に貴重な魚かを再認識させられた瞬間でした。
頑丈な扉を抜けると、
すぐに繁殖池が見えて参りました。
池の数は約300個。今も日々拡張中だそうで
敷地面積はまさに
【東京ドーム何個分】という言葉が
ぴったりな場所でした。
憧れの聖地に立て、鳥肌が立つ程、感激しました。
とにかく広大でとても一枚の写真には
収めることが出来ませんでした。
敷地内の移動は車やバイクでの移動になります。
この池一つ一つにアロワナが繁殖されていると
考えるとワクワクが止まりませんでした。
拝見出来るだけで感激なのですが、
まさかのサプライズ、
こちらの繁殖池でアロワナを捕獲し
成長確認とあわよくば卵の取り出す作業という、
とても貴重な体験をさせて頂きました。
恐る恐る池に入りましたら
足元には泥や藻のようなものが生えており、
ヌルヌルして決して
足場が良い状態では有りませんでしたが、
現地のスタッフさんは
慣れた感じで網を囲いはじめました
巨大な網を使い、端から端まで
網の下を足で引きずり、
アロワナを追い込み捕獲する方法です。
昔アルバイトで地引網のお手伝いをしていた経験を
思い出しました。
繁殖池の中にはアロワナ以外にも、
スジエビに似ているエビや、
日本で一般的に飼育されている、
グラスエンゼルも発見致しました。
こちらはあえて入れた訳では無く
川や井戸から引き込んだ水などに
紛れて入り込み自然繁殖したものの様です。
アロワナを頂点とした
小さな生態系が出来ているみたいで
凄く面白かったです。
果たして私は無事、アロワナの
口開けを出来たのでしょうか?
続きは次回のブログでご紹介させて頂きます。
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